以前に留守番中の犬が壁紙を破いて食べてしまい、あわててメーカーに問い合わせをされた飼い主さんがおられました。壁紙を食べてしまった場合、壁材の材質から、中毒症状に関係するかを心配されますが、現在家屋に使われる壁材では人間にとっても危険な物は許されていませんので、動物がかじっても中毒を起こすような材料を使うことはありません。
最近は『中毒110番』などがあって、こういった場合、壁紙の「成分」を確認し、更に糊材として何か有害な物が使われていないかどうか、体内に取り込んで危険はないかを確認します。しかし、紙を食べるということ自体、動物たちには良いことではありません。大量に食べれば腸に詰まったり、消化器障害をおこします。飼い主さんは十分に注意しましょう。
犬は小さい時から、家人が不在でもおちついて留守番の出来るように少しずつ留守の時間を長くしたり、出掛ける時にいつもより興味を持つおもちゃを持たせてストレスを少なくして壁紙などをかじらないようにしつけておくことが大切です。
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