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体に負担がかかる大型犬の場は、特に表面的なすべりより歩行時の衝撃の緩和を重視する方がいいでしょう。洗えるカーペットを上敷きするのがよいのですが、クッション性のあるクッションフロアと呼ばれる化学床類もメンテンスがしやすく、爪の食い込みだけでなく歩行時の衝撃も緩和し、体に優しいのでおすすめです。引掻き癖のあまりない子ならばクッション性を重視し、重歩行用以外の2、3mm厚以上のものがよいでしょう。
その他、タイルを含めた石床や化学床でもホモジニアスなどの硬質系床の場合は、グリップがきく表面の凹凸が多いもの。木床ならば、ムク材やコルク材がおすすめですが、汚れに弱く、爪による傷に弱いのが難点です。汚れ対策や表面強化でコーティングの強固なものはほぼすべりやすいので、ワックス仕上げ程度のものにしておきましょう。
石床・木床共に、肉球からの汗、大型犬ならば涎による臭いや汚れに対処するため、ある程度の撥水処置がされたものでないと、メンテナンスの点だけなく、臭いの定着により犬自身へのストレスに繋がるので注意しましょう。 |