
さらに、ダックスフンドなどの胴長の犬種は、下りだけではなく上りも危険です。一段上がるたびに体を屈める屈伸運動が必要になってしまうので、腰に負担がかかりやすいためです。上る時に屈伸運動が必要にならないほどに、踏み面(踏み板)の奥行きが深ければよいですが、奥行きがありすぎると今度は人に歩きにくくなってしまいます。
こういった理由から、立ち入り禁止などのシツケと組み合わせ、犬にはできるだけ階段を使わせないようにするのが望ましいのです。
どうしても階段を使わせなくてはならない場合は、一直線に上り下りする階段を避けましょう。上り下りで一息入れるための踊り場を適度に設けなくてはいけません。また、極力勾配を緩くしてあげる事の他に、足を滑らせないように踏み面に滑り止めも重要です。
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