
犬にとっては家の敷地内は自分たち家族(群れ)のテリトリーです。犬は群れの安全を守るため、テリトリーに近寄ってくる者に警戒をします。それが郵便屋さんや家族のお客様であったり我が家に用がある人であっても、犬にとってはテリトリーに侵入してくる不審者なのです。激しく吠えることになります。
そして、やっかいなのは敷地の横を通る車や通行人です。犬から見ると、それは単なる通りすがりではなく、テリトリーに近寄ってくる侵入者です。不審者がやってきたことを家族に知らせよう・追い払おう、と犬は吠えることになります。
吠えられた通行人は「うるさいなあ」と感じながらも、その家に用はないので黙って通り過ぎます。すると、犬は「自分が吠えたことによって、不審者を撃退できたんだ!」と、間違った学習をしてしまいます。こうしたことによって、吠えやすい子にしてしまいすいのです。
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